【不在者財産管理人の選任】マンションを含む遺産を複数人間で相続したが、1名の所在が不明だったため、不在者財産管理人の申立によって売却に成功した事例

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【不在者財産管理人の選任】マンションを含む遺産を複数人間で相続したが、1名の所在が不明だったため、不在者財産管理人の申立によって売却に成功した事例

依頼内容

単身者の方がご逝去され、その相続人は、ご兄弟の子ら4名でした。
遺産には金融資産や居住用のマンションがありました。

相続人のうち連絡が取り合える3名は、遺産の範囲や分割の方法について、皆法定相続分の通りを希望され、争いはありませんでした。
ですが、相続人のうち1名の方の所在が一切わからず、連絡も取れない状態でした。

このままでは遺産分割が成立させられないため、ご相談・ご依頼をいただきました。

対応と結果

受任後、調査の限りを尽くしましたが、やはり居所は不明でした。

そこで、やむなく、不在者財産管理人の選任申立をしました。
もっとも、申立後の裁判所の職権による調査によって、居所が判明しました。

同所宛にご連絡を入れ、任意での遺産分割協議が成立しました。
そのうえで、マンションの売却も実現できました。

金額や明け渡し方法等の諸条件を取りまとめることは、個人では大変困難です。
今回の場合は、早めにご相談いただけたことで、スムーズに解決することができました。
このような事例も多く解決してきましたので、安心してご相談ください。

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